ばあちゃん・叔父・ワタシ。
不自然な組み合わせで3人暮らしがスタート。
これまで施設で80人の介護をしていたから、ばあちゃんを1人みるくらい なんでもないだろと思ってた。
が… 仕事と介護と家事の両立の難しさ、家でみる大変さを痛感することに。
介護が生活の一部になること。
認知症の人と一緒に暮らすということ。
慣れない田舎で生活すること。
全てを甘く見ていた自分を何度も反省した。
その時 仕事は紹介してもらったフォトスタジオで働かせてもらうことにした。
全く経験のない世界だったけど、写真が好きなこともあって本当に楽しかった。
ばあちゃんのことで…
途中で帰らなくてはならない日や、休まなくてならない日もあった。
でも職場の人たちみんなが本当に理解し助けてくれた。
おかげで辞めずに続けることができた。
仕事に行っている間はヘルパーさんやデイサービスの人にお世話になってフォローしてもらった。
ストレスがたまって爆発する前に友達がいつもうまく助けてくれた。
いろんな人のおかげで仕事と介護、どちらもできていたように思う。
しかしこの生活…
問題はばあちゃんのことだけではなく
田舎暮らしに慣れることが大変だった⁉︎