フッと…
考えるモードに入ってしまい、自問自答の日々。
自分の中で答えが出ないと、行動が伴わない面倒くさい性格。困ったものです。苦笑
もともと頭の中で考えて考えて、想像して流れをつくって…みたいなことが好きなのもあって。本当に困ったものです。
苦手なブログをスタートしたきっかけは、自分の友達など大事な人たちが介護にふれるきっかけになれば。
そんな感じだったのに、内容が偏り、ズレてきた感じがしていて。
これ、
何を書きたいんだろう…
何を伝えたいんだろう…
……うーーん。
から自問自答がスタート。笑
でもまぁ考えてみれば…
内容がズレても、ただ自分が好きなことを書けばいいかと。笑
介護が好きで、
お年寄りが好きで、
認知症の人も好き。
その「好き」が理由だと思えば、どんな内容でもいい気がしました。
が、その自分の好きな部分に重点を置いてみようと思いました。
ワタシはなぜ介護がすきなのか…
一言で言うと「おもしろいから」。
何がおもしろいのか?
何をおもしろいと感じるのか?
その問いに対する答えはすぐに出ました。
人の行動の中に
”見える感情”と”見えない感情”が日々交錯するから。
介護を通し関わると、
一人ひとりの感情とそれに伴う行動がみえる。
それは施設でも家庭でも同じで、普通に健康に生活しているだけでは生まれない色々な感情や行動が混ざり合います。
それが病によって本人の性格や意思とは違う部分が行動に出る人もあれば、
元々の性格がそのまま行動に出る人もいる。
また、それらを支えようと思い、寄り添う人(家族や職員)の中に生まれる感情とそれに伴う行動。
目に見える行動が全てではなく、
その見える行動の奥や裏にある原因や理由・人間性。
それらの延長線上にあることを読み取り、予想することの必要性。
それが毎日毎日違っていることのおもしろさ。
だから何年介護に携わっても、興味深いことだらけ。
介護は
ヒト対ヒト。
感情があるもの(者)対感情があるもの(者)。
技術は本を読んで得ることもできるけど、感情に触れることは実際に関わってみないとわからない。
ということで!
これまでとは少し変えて、自分の興味が強い「感情」の部分に重点を置いて書いてみようと思います。
これは完全に自己満足の世界であり、ワタシが経験を通して感じたことでしかありません。
もし目を通してくれる方がいたら
共感したり、違う感情を持ってもらえたらいいなと思います。
感じ方や感情には正解も不正解もないと思うので。
ではまた明日から書きたいときにパラパラとマニアックなことを自由に書こう。
ヒ