フランスの大統領選の話から、右派左派などの話になり…
叔父は右寄りのリアリスト。
ワタシは感情論を重視するリアリスト。
そんなことをお互いに分析しながら話していると…。
「 お前は俺と同じくらい頑固よな。
俺もたいがいやと思うけど、ほんまに自分の意見は曲げへんし、思いが違うことには従わへんよなぁ。
昔からその兆候があったわ!」
……?
「 お前が幼稚園の時、
理由は忘れたけど、
俺がやめろっていうのに、
言うこと聞かへんから、
腹たって、
お前の胸ぐらつかんで、
持ち上げて、
やめろって言うたんや。」
‼︎‼︎‼︎ (おいおい 笑)
「 そしたら、どうしたと思う?
普通の子供やったら、
恐いし、泣くやろ。
お前は宙ぶらりんになったまま、
何も言わんとじっとしてたわ。
で、これはやらなあかんことやから。
って続けてやってた。
こんなに小さくても自分の意見があるんやなってビックリしたわ。
なぁー、すごい頑固やろー笑」
と嬉しそうに話していたが。
おいおい 笑
叔父の中に
そんな昔の事が今だに鮮明に記憶されているということは…
かなりの怒りの感情か、やってはいけないことをしたという反省の気持ち、又は驚き。
何か強い感情がその場面にあったんだろな。
ワタシが
全く覚えていないということは…
それほど恐怖心や悔しさみたいなものは強くなかったんだな。
聞いてしまった 今のほうが恐いわ 笑
そんな衝撃の内容を楽しそうに話されてもね。
もっと心温まる昔の話はなかったのか…。
ほんとおもしろい人だ 笑
今日は
ワタシがビックリレベルで頑固だという話でした。
ヒ