BLOG ヒラノの考えごと

喜怒哀楽。2017/04/07

いつもLINEなのに、電話がよく鳴る…

なぜか合わせたように同じ日に。
まぁそれはいいんだけど 苦笑

 

1人は親として子供にどのような伝え方をすれば真意を理解してもらえるか。

 

1人は家庭でのストレスと自分の感情のコントロールの難しさ。

 

1人は仕事に対しての向き合い方と人間関係について。

 

1人は恋愛について。

 

みんな悩んでいることも考えていることもバラバラ。

 

共通しているのは、

すごく怒っていたり、悩んでいたり、とても疲れてしまって気持ちが落ちていたり。

でも、好きなように話し、思いや意見なんかを言い合い、お互いの声を聞くことで…

話しが終わる頃には、こんなふうになっていけばいいけどねと笑っていること。

 

ワタシは
人の喜怒哀楽にふれるのが嫌いじゃない。

怒っても人間らしいし

哀しむのも人間らしい。

もちろん

楽しむのも喜ぶのも。

 

グチや自慢を言うのはよくないという人もいるけど、ワタシはあんまり思わない。

 

しんどかったり、不安だったら話せばいいし、嬉しかったり、楽しかったことも言いたいことは話せばいい。

 

それが小さな事やしょうもないことでも別にいい。

 

ただ悶々と悩んでいても、いつまでも怒っていても解決には繋がりにくいから。

何かのタイミングで、気持ちを切り替えて、思いや行動に変化をもたらすのが大切なんだろうな。

 

一人でため込んで切り替えが難しいのなら、たとえ解決はしなくても、とりあえず口に出して話してみるのはいいと思います。

 

ちょっとしたことでも、溜め込むと疲れる。
一見しょうもないことでも、

シンドイやツライの大きさは

他者と比べるものではないし、

まわりがそのくらい我慢しなよというようなものでもない。

 

だって小さな事でも、
その人がしんどいのならしんどいんだから。

まぁしかし… 男も女も話し好きがそろったもんだと、電話が終わって一人笑えた。

 

 

人の喜怒哀楽は本当に人間らしくてかわいい。

 

そんなことを思う夜でした。