子どもの頃、友達のお家がうらやましくてしかたなかった。
なんで毎日こんなことばっかり…
あの子の家は仲良くて楽しそいなのに…
まぁそんなこんなで、家がキライでキライで小学生の時がマックス反抗期でした 笑
でも中学に入り少し色々な見方ができるようになって…
まてよ、こんなうっとうしい状況だけど
その原因である親もいるだけマシなのか?
その現場である家もあるだけマシなのか?
親がいなくて寂しい思いをしている人もいる。
家がなくて苦労をしている人もいる。
じゃあこんなことでウダウダ思う自分は甘いんじゃないか。
そんなことを考えてグレずにすんだように思います 笑
相対的安定感。
聞いたことがありませんね。
相対的と安定感をくっつけただけです。
相対的幸福感とかそんな だいそれた幸福論の話ではありません。
ただ単純に、
相対的:他と比べてどうか
それだけの話です。
例えば他の人からみて
かわいそうに…何であなたばっかりそんなことに巻き込まれるんだろうね。
と言われるような状況に自分がいるとして。
タイプ①
どうして自分にばかりこんな事が起きるの…
どうして自分だけこんな思いをしなければならないの…
いうタイプ。
タイプ②
そうね でももっと大変な人いっぱいいるし♩
まぁこのくらいのことはあの人に比べたらまだましだな♩
というタイプ。
同じことが起きても、人によって捉え方や受け止め方が様々。
子どもの頃の私です。
実際に起きていることが良いことではないとしても、どう受け止め、どういう思いで過ごすか。
そんなことが自分のその後を大きく左右するように思います。
しんどいことや辛いことは
仕事・家庭・人間関係…いろんな場面で起こる。
じゃあせめて、
さらに自分で自分を追い込んでいくようなことはせず、少しでも気持ちがラクになる心の持ち方を探したほうがいいですね。
ツライ現状は変えられないとしても、自分の考え方は変えることができる。
相対的安定感。
人と比べて自分の気持ちを安定させる。
イヤな言い方をすれば人の不幸で自分がラクになる 笑
でも自分の中で思うだけなら誰も傷つけないし、たまにはこんな考え方もありじゃないかなぁと思います。
なんの話をしたかったんだろ意味不明すぎる…すみません 苦笑
ヒ