3日前のブログ。
学生時代の後輩からお叱りを受けました。笑
「病気の人の気持ちがわからないなんて、らしくない内容じゃないですか!」と。
ちょっと伝え方が悪かったですね。
ただ…
病気もいじめも家庭問題も介護も。
共感できて同情できて
自分も同じことを経験し体験したから
その人のそばにいるのではない。
相手がどんな人であっても
どんな状態であっても
自分がなんらかの流れの中で関わることになった人にはちゃんと向き合いたい。
本当の苦しみや辛さは、本人にしかわからないだろう。
私はそのほんの一部分しかわかってあげられないかもしれないし、全くわかってあげられないかもしれない。
逆に自分のことも理解してもらえないかもしれない。
だけどそれでいいと思う。
同じだから一緒にいるわけではなく、
自分とは違うからといって離れたりもしない。
家族や友達。付き合う人。
個人対個人で関わりを持つ人とは
病気だからとか
障がいがあるからとか
いじめられてたからとか…
私の中ではあんまり関係ないので。
ちゃんとお互いの思いや考えを伝え合い、
どちらかが我慢して、合わせて過ごすことはしたくないなぁと思っています。
仕事のときは…
会社や施設として大切にしていることなどは、優先したいと思うので、お客様や利用者の方に自分の思いをいつでも誰にでも伝えるということはしないけどね。笑
私はちゃんと勉強した心理学者でもカウンセラーでもないから、対応や考え方は間違っているかもしれないなぁ。
万人が納得し、賞賛するようなことは浮かばないなだろうし、そんなチカラもないから。
だからこそ、
せめて自分のまわりの人くらいはちゃんと、一人ひとり
自分の目でみて、声を聞いて
表情や態度をみて。
この人にはこういう対応、こんな話し方・内容、こんなテンションがいいかなと、自分が感じたことを元に接していきたいと思っています。
叔父についても、
しんどくて暗いときも怒っているときも
本人が疲れない程度に、普通にそばいて、ちゃんといるから大丈夫よと安心感を与えることを大事にしたい。
そんなことを書いたつもりだったんです。
後輩ちゃんは思ったことをちゃんと伝えてくれたんだな。ありがたい。
結局…それ以外の話しの方が長くなりましたが。笑
感情を言葉に。
形がないものを形がないものに。
変換するということは難しいですね。
失礼しました。笑
ヒ