このところ癒しを求めているのか…
ペットを大切にしている人のブログや
なんとなく優しそうな人のブログを読んで楽しむクライワタシ 笑
今日はそれ繋がりで、ペットと一緒に入れる老人ホームのことを少し。
ペットは家族同然で、自分の子供のようにそばにいる人も多い。
それは飼い主側から感じるだけではなく、動物からみてもその人は大切な存在だと思う。
ペットはたとえ飼い主が認知症になっても、他の病気になっても、その存在はこれまでと変わらない。
例えば、一人暮らしで動物を飼っている人が…
高齢になって、認知症になって、行動がおかしくなっても動物たちはこれまでと同じようにその人のそばにいる。
でも問題はそこから。
一人で生活ができなくなって、家族と住むことになった場合は問題ないけど、施設に入ることもある。
ではその人が施設に入ったらペットは?
最近ではペットと一緒に入れる施設がだいぶ増えてきたように思います。
ペット可の施設は、住宅型有料老人ホーム(有料)やサービス付き高齢者住宅(サ高住)、シニア向け分譲マンションが大半のようです。
有料やサ高住、シニアマンションだからOKという訳ではなく、今でもまだペットがダメな施設のほう多いことは知っておいてくださいね。
じゃあエサやりは?お散歩は?
スタッフさんが手伝ってくれるの?
ペットと一緒に施設に入りたい人は、施設探しをする段階で必ず確認してください。
ちなみに…
調べていたらこんな珍しい施設もありました。
神奈川県横須賀にある特別養護老人ホームです。
特養で⁇ 驚きです。
ここでは、犬または猫と共に入居することが可能で、スタッフさんがお世話を手伝ってくれるなんて…スゴイ。
自分に何かあったとき…
この子を頼める人がいなかったらどうしよう。
この子はどうなるんだろう。
大事なことだから、家族として自分が元気なうちにちゃんと考えておくことも大切だと思います。
もちろん今日お話したような施設を選んで一緒に入るのもいいですね。
これまでと同じように。
ペットと一緒にタノシイ老後を。
ヒ
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